目次
プロダクト開発をされる方々は、おそらく多くの方々が体験してきたであろうユーザーインタビューについてお話しします。
会社を創業した当初、僕のユーザーインタビューは確立されたようなやり方ではやっていませんでしたが、一番最初に開発したアプリ、Naoについてはアメリカの若者が欲しがるモノを作る、ということを念頭にして、インタビューしたりUIの専門家にデザインアドバイスをいただきながら開発を進めていきました。
Naoは感情をベースに、思ったことを共有するアプリ。自分らしく言いたいことを言える場所を作る、ポジショントークも必要ない。そんなアプリでした。
比較的時間をかけて作ったアプリで1ヶ月半ほどかけて修正しながら出した記憶がありますが、ユーザーはほぼつかずサービスの終了に至りました。
Naoのアプリの画面

その後に、AshleyやLeaVoiceといったアプリを出していき、この頃はどちらかといえば自分たちが欲しいものとして、アプリ開発を進めていこう、となりました。
ユーザーの声を聞きながらやるのがいい、聞かずに自分の直感でアプリを作るのがいい、はどちらも正解だと考えています。
少なくとも、検証してみる、または開発して出すまではなくてもいい、という意見の方が、スピードを重視するスタートアップにおいては個人的には正解だと思っています。
声を聞いてやってみたところで、実際にそれが利用に繋がるわけではない。彼らの声を聞いた方が数百人にヒットする確率は上がる、それが1000万人1億人に使われるかどうかは置いておいて。。。という感覚かなと思っています。
コンシューマー向けのアプリ開発者で、ここは意見が分かれる部分なんだろうと思いますので、意見をぜひください!

ただ、アプリを出した後に使ってくれてるユーザーがなぜ使ってくれてるか、どんな人たちが使っているかを理解することは大事だと思っています。