チーム同士の対立はどのスタートアップにもある事だと思います。
僕らも多分に漏れず、喧嘩がありました。
LGBTQ向けソーシャルメディアweBelongを運営し続け行き詰まったタイミング(こちら参照)で、僕はpivotを考え始めました。pivotするにあたって、僕は個人的にユーザーと話をして、彼らにも刺さって、かつ、スケールできそうな領域はないか、という視点で話を始めました。
その時はNYにいて、投資家でもある富島さんがオフィスに駆けつけてくれました!

実際にユーザーたちやその友達と話をしてみると、遠距離友達/恋愛関係を持っていることが多く、weBelongはそういった友達を見つけて仲良くなっていくプラットフォーム。より深い仲になった場合には、会う手前にFaceTimeをするが「一緒にいる感覚」がもっと欲しいよね、という話を出してきて、「ここを掘ってみようか」と思って彼らとの対話を重ね、プロダクトをリサーチして、1つの提案をチームにボンっと出しました。
ここまで全て個人的に行ってきており、それまでweBelongを信じてきたチームとしては青天の霹靂。「こいつは何いってるんだ?」という反応。
ニューヨークの汚い道を歩きながら気分も沈んでいったのをよく覚えている。
対話を怠った問題が如実に出てしまい、チームの軋轢は深まりました。
NYのリトルインディアJackson Heights
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これまでのプロダクト開発は対話をしながら毎日「こうした方がいいのでは?」をランチしながら話したりしていたのに、この新しいものについては突如全体に発表したので、全体から反発を買ってしまいました。これは大きな反省で、その後はできるだけ細かいこともシェアしながら物事を進めていってますし、お互い感じてることを正直に伝えるように意識はしてました。
そのため、1-on-1を3人になった後も復活させ、そうじゃなくても「このアイデアはどう思う?」をできるだけラフに伝えるようにしました。
この対話不足問題はそこから半年から1年尾を引いてしまった問題で、会社をやってきた中で一番反省すべき行動だったと思います。

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